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子供が喜ぶ公園の過ごし方は?何して遊ぶかおすすめを紹介!

天気の良い日やあたたかい日は、子供はおうちではなく、外で思いっきり遊ばせてあげたいですよね。

そんな時にはやっぱり公園!

 

でも公園に行ったら、遊具以外では何をして遊べばいいの?

親も一緒に何か遊ぶことはできる?

 

などと、お子さんとの公園での過ごし方を悩むこともあると思います。

 

ここでは、私が実際にやって良かった、公園での子供と遊ぶ際の子供が喜ぶおすすめの過ごし方、遊び方を紹介します。

 

遊具で遊ぶ

 

お子さんと行く公園と言えば、まずはやっぱり公園にある遊具です!

 

大型滑り台や砂場、乗り物遊具など、お子さんが楽しめる遊具がありますよね。

 

子供は遊具が大好きなので、まず遊具で一通りお子さんに楽しんで遊ばせます。

 

遊具が多かったり、魅力的な遊具がある公園だと、

「もっと遊びたい!」と満足のいく前に時間が経ってしまい、

「帰らない!」と、なかなか帰れなくなることもよくあります。

 

ですが、それだけ楽しい証拠ですし、楽しんでいるのが一目でわかるのでこちらも嬉しくなります。

また、遊具で遊ばせているだけなので、

親も楽ですしメリットだらけでおすすめですよ。

 

この場合、大人は立ってもしくは座って見ているだけ?と思うかもしれませんが

 

まだお子さんが小さいと、手を取ってあげたり、一緒に滑り台を滑ってあげたり、

など補助が必要な場面があったり、

 

他のお子さんもいて、なかなか順番に入ることができなかったり、遠慮したりして遊べなかったりするときなどは、

大人が声がけをしてお子さんが安心して遊べるようにサポートしましょう。

 

他の子供がいる所が苦手、他の子供が使っていない遊具がいい・・というお子さんもいるので、

お子さんがどのような状況が大丈夫なのか知っておくといいかもしれないですね。

 

そこをしっかりすれば、子供は本当に公園でいきいき、のびのび楽しんで遊ぶので、

その笑顔を見てこちらも嬉しくなっちゃいます!

 

遊具が少ない・ない公園

遊具が極端に少ない公園の場合は、

最初は喜んで遊ぶものの、遊具だけでは子供が満足しないこともあり、

 

一通り遊んでから早々、「帰る」となることも。

 

そうなると、せっかく来たのに残念だな~と思ってしまいます。

 

もし、砂場がある公園の場合は、

スコップやバケツなどの砂遊びセットがあると

砂場で沢山遊べるので、

砂場セットを持って行くと便利です。

黙々と砂遊びをしてくれますよ。

 

砂はスコップですくってこぼすのを楽しんだり、バケツにひたすら入れたり、

型にはめて遊んだり、お山を一緒に作ったり、と親も一緒に楽しめます。

 

もし近くに水道などあれば、水をかけたり、

一緒に道を作って水を流したりしても楽しそうですよね。

(その場合は、他のお友達に迷惑がかからないよう、お友達がいない時にしましょう)

 

 

公園の遊具がない場所に、広いスペースがある場合

 

もしくは広い芝生のみの遊具がない公園の場合は、

 

そこで遊ぶものを用意して持って行くのをおすすめします。

 

うちや、周りのお子さん連れがやっていたのは、

 

・三輪車or自転車

・散歩

・ボール

 

・フリスビーやラケットなど二人で遊ぶもの

でした。

 

三輪車・自転車など乗り物

まだ小さいうちは手押し棒付きの三輪車や、ペダルのないストライダーなど、

普段広々と使えない乗り物で遊ぶことができます

 

広いですし、車などを気にしなくても大丈夫な環境が多いため、

安心して広々と遊ばせることができます。

 

自転車がまだ乗れない子は、広い場所であれば、

自転車の練習のために公園を利用しても良いでしょう。

 

芝生の公園でも自転車の練習はできますし、

舗装されたところがあればそこでも練習ができます。

(その場合は、周りに人があまりいない、車が近くに来ない安全な場所にしましょう)

 

私の子供が1歳の時は手押し棒付きの三輪車に乗せて(ペダルの他に足を乗せる所があるタイプ)、

広々とした芝生で遊びました。

 

いつもと違う自然の景色や、長距離を乗れるため、子供もしばらくは降りたがらずに遊んでいましたし、

親も散歩がてら楽しめるので、とっても気持ちがいいものです。

 

もっと大きくなったらスクーターやキックボードなどの乗り物も楽しめそうです。

 

散歩や走る、追いかけっこ

まだ1歳~保育園児くらいの子供が小さいうちは、歩いたり走ったりするだけでも面白いもの。

 

1歳くらいの歩き始め以降は、広い所を歩くだけでも喜んで歩きます。

 

また、芝生だと転んでもアスファルトのように痛くないので安心!

 

一緒に歩いたり、子供をめがけて親が走ったり、

抱っこして走ったり、高い高いをしたり、

少し大きくなると追いかけっこをしたり、と

広い場所だからこそ楽しめる遊び方です。

 

何も使っていないのに、何気に一番声を出して笑って遊んでいるのは

走ったりしている時かもしれません!

 

親だけでなく、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に公園にでかけて

手を繋いだりして一緒にお散歩を楽しめるのもメリットです。

 

特に小さいうちは歩く、走るだけで喜びますし、親も一緒に楽しくなります!

 

また、落ちている石や枝をひたすら集めたり、

ただただ興味があるところにひたすら行って楽しんでいるなんてこともあります。

(小さい子って、石や枝が本当に好きですよね~)

 

親からすると、何もない公園でも、子供からすると何かしらの魅力があるものだったりします。

 

外のものを見て、触って、探検!という感じです。

 

また、周りはペット連れがいることも多く、一緒に犬を見たり触れ合えたりもできますよ。

 

是非難しく考えずに行ってみてくださいね!

 

ボール

 

子供はボール遊びが大好き!

 

家だと、何かしらの障害があって、大きなボールで思い切り遊ぶことはできません。

 

ですが、広々とした芝生の公園でこそ、ボール遊びの出番です!

 

投げたり、投げ合いっこしたり、追いかけたり、持って歩いたり、蹴ったり・・

と疲れるまで遊べます。

 

少し大きくなって人数もいれば、柔らかいボールなら

バレーボールのように両手首で打ったりして、ボールの回し合いっこも楽しめます。

 

大人もボールは一緒に楽しめるので、疲れてしまうこともありますが、

身体を動かせて運動になるメリットも♪

 

フリスビーやラケットなどの遊具

フリスビーは3歳位から遊べます

 

最初はうまく投げられませんが、コツをつかむと子供も喜んで遊びます。

 

あたっても痛くないですし、柔らかいので安全です。

 

フリスビーの部分が柔らかいラケットになっていて、

付属のボールなどでバトミントンのようにして遊ぶものもあります。

 

それだと遠くに飛び過ぎないですし、ボールを取りに行くのも楽です。

 

また、小さなお子さん用の、キャッチボールできるグローブもおすすめです。

 

グローブにマジックテープがついていて、そこにボールが当たればくっついてキャッチできます。

 

その他、凧や、保育園や学校で工作した(市販でも可)飛ばして遊ぶおもちゃや、

 

広い場所でしか遊べないようなものは沢山ありますので、

是非公園に行く機会に遊んでみてくださいね。

 

大人も子供も楽しめること間違いなしです!

 

そして自転車など乗り物以外は、

常に車に入れておけば、

公園ですぐ飽きてしまった時や混んでいた時でも

それらで遊べるので便利ですよ♪

 

まとめ

子供との公園での遊び方、過ごし方を紹介しました。

 

子供は公園が大好きな子は多いです。

 

「何しよう~」と悩まずに、まずは気楽に遊具のある公園へ、

それ以外であれば、持ち物はそんなに多くなくても楽しめると思うので、

 

是非気軽にお子さんと、楽しい時間をお過ごしくださいね♪

 

きっとお子さんの笑顔が沢山見れて、大人も気分転換になって良いこと尽くめですよ~