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子供はいつから靴下が必要でどんな時に履く?選び方や枚数も紹介!

子供の靴下は、サイズもとっても小さくて

とにかく可愛いデザインも多く、

靴下を早く履かせたい~!と思いますよね。

 

ですが、まだ歩かないうちは、

靴下は必要?いつ履かせればいいの?と迷うと思います。

 

結論から言うと、新生児から履かせることができますが、

必要なタイミングを知れば、準備する時も悩みませんよ。

 

ここでは、子供に靴下はいつから、どんな時に履かせるのか、

どれ位の枚数が必要で、どうやって選べばいいのか、

履かない時の対処法を、我が子の体験から紹介していきます。

 

子供は靴下をいつから、どんな時に履かせる?

 

先ほども紹介しましたが、

子供の靴下は、新生児から履かせることができます

 

まだ歩けないうちは、

冬など寒い時季に、外出する時に履くのが一般的です。

 

歩けるようになって

靴を履いて外に出られるようになったら

寒さは関係なく必要になります。

 

赤ちゃんの頃は寒い時季は基本的におうちにいるので、

そうなると暖房もきいていてあたたかいですよね。

 

なので、外に出る時だけ履かせるので大丈夫です。

 

家の中でも寒い時季は厚着をさせると思いますが、

暖房であたたかい部屋なら

大人が思う以上に子供はあたたかい可能性もあります。

 

なので、子供にはおうちでは靴下を履かせない方がおすすめですよ。

 

ただ、お部屋があたたかくなる前や

足が思いっきり冷たい時は、一時的に履かせる時もありました。

 

一人で歩くようになると、

家の中で靴下だと、フローリングなどの床や階段などは

すべりやすいです。

 

保育園でも、登園すると、

内履きを履くようになるまでは、まず靴下を脱いで裸足で入って過ごしています。

 

子育て支援センターでも「靴下を脱いで遊んでください」と貼り紙がありました。

 

滑り台などの階段をのぼるときも、滑る可能性があるからです。

 

そのため、室内では基本的に靴下は履かせないようにしましょうね。

 

靴下はどれ位の枚数が必要?

うちの子は10月後半生まれで

少し肌寒くなる時期だったので

初めての外出・一カ月検診の時に初めて靴下を履かせました。

サイズは新生児用です。

 

2ケ月半里帰りしていたのもあって

外出するのは本当に少なかったため、

新生児用の靴下はほんの数回しか履きませんでした

 

3カ月頃からは週に1~2度のお買い物の時に主に履かせていたので

履く回数は増えます。

 

でも子供の足はあっとういうまに大きさが変わって

ほとんど履かない靴下もありました・・!

 

下の子は6月最初の生まれだったので、

上の子とは逆で暑い時季でした。

 

そのため、靴下はしばらくは全く履く時がなくて、

11月とか少し寒くなって外出したタイミングで

初めて履かせました。(子供が5ケ月位)

 

なので上の子の新生児用の靴下は履かず、

その次の大きさのものから履かせました。

 

もし4月~8月位に産まれた場合は

新生児用の靴下は用意する必要はないと思います。

 

少し寒くなってきたタイミングで

その子のサイズに合うものを選ぶのがいいかと思います。

 

新生児用は個人的には1足、

2歳になるまでは3足セットを1つ買っておけば全然足りました。

 

そして夏になったら外用に、

薄手でくるぶし丈の短い靴下を追加で用意しました。

 

歩くようになって、外でお散歩したり歩いて出かけるようになると

毎日履くことになるので、

そこから一気に靴下は活躍します!

 

また、保育園に預ける場合は、うちの子の園では

予備の着替えとして(靴下含む)2つずつ預けるように言われています。

 

なので、その場合は保育園用に更に用意が必要ですが、

靴下の予備を使うことって、ほぼありません。

 

そのため、新しいのはもったいないので、

お下がりで頂いたものや、

頂きものであまり好きじゃないデザインのものを預けていましたよ。

 

靴下の選び方は?



子供服や子供向け商品を扱っているお店には、

年齢・月齢別の靴下のサイズの目安表

大体置いてあるので、それを見て選べば大丈夫です。

 

靴と違って靴下の大きさは細かくなく、

「9~12cm」「11~13cm」となっているので

最初はどうしても大きめ。

 

でも、13cm位までは、足の大きさが変わるまでが速いので

ちょっと大きいかもと思っても、あっとういうまにちょうどよくなっています。

 

また、大人と一緒で薄手の夏用のものや、普通のもの、

冬用の厚手のものと色々ありますが、

 

赤ちゃんの足はあせっかきなので

厚手にする必要はないなと思いました。

 

また、足裏に滑り止めがついているものが多いですが、

歩くようになって室内で少し履くことがある場合には

滑りにくいので、あった方が安心だと思います。

 

靴下を嫌がることも

うちの子は二人ともそうだったのですが、

 

寒いから、と靴下を履かせて出かけても、

物をつかめて足まで手が届くようになると

子供によっては靴下が気になってしまって

自分で脱いじゃう子もいます。

 

そうなったらしょうがないので、

靴下は履かせない方がいいと思います。

 

それでも寒いから・・と最初のうちは履かせていましたが、

抱っこ紐でお買い物中や歩いている時に

気づくと脱いで落としてしまって

探しに戻ったり、

よその人が拾って「落としましたよ~」と持ってきてくれることが

何回かあったんですよね。

 

また、車の中でも絶対脱いでしまっています。

 

そんな場合は、長めのレッグウォーマーがあると

赤ちゃんが引っ張っても脱げないですし、

暖かくいられるので安心ですよ。

 

まとめ

子供はいつから靴下を履くのか、

私の思う必要枚数や、靴下の選び方、履かない時の対処法を紹介しました。

 

とにかく子供は足や体の大きさが変わるのが本当に早いです!

 

まだこんなに綺麗な状態なのに・・と思うことも多いですが、

個人的には下の子のお下がりにしたり、人に譲るなどしています。

 

靴下はとにかく可愛いものが沢山あるので

サイズにあったものを楽しんで選んでくださいね。