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赤ちゃんの室内や家での遊びでおすすめは?雨の日でも楽しめる方法を紹介

雨の日や冬の寒い時季などは、

外に遊びに行けず、赤ちゃんの遊びにも限りが出てしまいます。

 

しかもそれが続くとおもちゃも飽きて、

動画も沢山つい観せてしまったりと、色々と悩みどころ。

 

また、普段赤ちゃんと遊ぶことの少ないパパが、

急に家で二人で遊ぶとなったらどうしよう・・?と

悩むこともあると思います。

 

ですが、工夫次第でおうちでも遊べることは沢山!

 

ここでは、室内や家での赤ちゃんのおすすめの遊び方法を

我が子の体験と共に紹介していきますね。

 

赤ちゃんの室内遊びは?

 

赤ちゃんの室内遊びで、私がやって良かった

おすすめの「おもちゃ・遊具」と、「遊び方」を紹介していきますね。

 

室内でおすすめのおもちゃ・遊具は?

ボールプール

お座りができるようになって以降は、ボールプールはとても活躍します。

 

ボールを自分で投げたり、かじったり、足でかきわけたり。

外に投げて喜んだりと、色々楽しめます。

 

ボールプール専用のボール以外のボールや、

他の柔らかいおもちゃも一緒に混ぜたりすれば、赤ちゃんのおもちゃ空間にもなります♪

 

・お座り期

うちのタイプは、丸いボールだけでなく、ハートや星型の少し平たいものもあり、

それを最初はひたすら沢山かじって遊んでいました。

(とても喜んでやっていて、歯形が沢山つきました!)

 

一人でしばらくは遊んでくれますし、中は安心なものばかりなので

親は楽して休みながら見ることが出来るのもメリットです!

 

まだちょっとしか動かないうちは、ボールプールが柵の代用みたいに使えたことも。

 

・ハイハイ期以降 

高くない柵の場合、そのうちビニールの柵を踏んで自発的に出たり入ったりするようになります。

子供が自分が遊びたいタイミングで入って遊ぶこともメリットです。

 

磁器のお絵描きボード

お座りができて、自分で何かを持てるようになると、

磁気のお絵描きボードでお絵描きさせると、

手も汚れませんし、

磁気のペンも紐でボードにくっついているので

万が一くわえても大丈夫です。

 

また、軽い力でスイスイ描けますし、

一度描いてもスライドしてすぐに消せるので

何度も楽しめコスパも最高です!

 

長年遊ぶことができますし、

うちの4歳の長女は今でもよくそれで絵を描いています。

 

クレヨンは1歳頃が目安と言われていますので、

お絵描きボードはクレヨン前の初めてのお絵描きに最適だと思います。

 

1歳前からお絵描きボードをやっていた我が子は、

1歳半でクレヨンの作品が保育園に飾ってあったのですが、

誰よりも〇を上手に描いていてビックリ!!

 

クレヨンはほとんど使わせていませんでしたが、

他の子よりも慣れた手つきでクレヨンで描いていたそうで、

お描きボードのおかげ!と個人的には思いました。

 

描いて消せるタイプのお絵描きとして、

水のお絵描きボードもあります。

 

それだとテーブルだけでなく、

床の上で広げて複数人で遊ぶこともでき、

兄弟姉妹がいる場合も一緒に楽しめますよ♪

 

室内用すべり台やジャングルジム

部屋のスペースに余裕があれば、

滑り台はあると便利です。

 

・つかまり立ち期

うちは滑り台とジャングルジムがセットになったものを使用していますが、

かまり立ちができるようになるとジャングルジムにつかまって立ったり、

滑り台に乗せて滑らせてあげると喜びます。

ジャングルジムはつかみやすいのでつかまり立ちもしやすそう。

 

・一人歩き以降

最初のうちは周りをつかまって歩いただけで、

階段も登れないので、色々補助が必要ですが、

 

うちの子の場合は、1歳半位でジャングルジムをくぐるようになったり、

階段を自分で登って一人で滑れるようになったり、

すべり台側からも登るようになったり、と、

 

できることが増えていくのがわかるものです!

 

一人で遊べるようになれば親は見ているだけでいいので、その頃になると親もラクなのもメリットです。

 

すべり台は4歳になった長女も、いまだによく遊んでいて、

元はかなり取ったと思います。

安いものだと1万円以下で購入できます。

 

注意点として、すべり台やジャングルジムで遊ばせる時は、

必ずそばで大人が見てあげられる時に遊ばせてくださいね。

 

また、すべり台周りは、安心して遊べるためにも、なるべくスペースをとるようにしてくださいね。

 

トランポリン

こちらも場所があればの話ですが、トランポリンも優秀です!

 

・お座り期

赤ちゃんは自分で飛べませんが、

親が抱っこして飛ぶと、赤ちゃんはとっても大喜び。

大きくなっていっても抱っこしながら飛ぶのは喜びます。

 

・つかまり立ち以降

かまり立ちができると、今度は上に乗ろうとしたり、

乗れるようになると、乗ったり下りたりする練習にも。

 

また、赤ちゃんをトランポリンの上に座らせて

親などが軽く飛ぶと、その振動でも大喜び

(その場合、あまり端には座らせないでくださいね)

 

トランポリンは大きくなってからも楽しめますし、

親も飛んで楽しめますし

親も子供も楽しめる、一石二鳥のアイテムだと思います!

 

こちらも、上に乗って落ちたりしないよう、

親が必ず傍で見てあげてくださいね。

 

また、トランポリンは床に跡がつきやすいので、

椅子の足につけるカバーなどを使用すると跡が気になりません。

 

可能なら下はフローリングではない部屋の方が望ましいでしょう。

(万が一落ちた時のために、フローリングの場合はマットを敷くのをおすすめします)

 

動物などの乗るおもちゃ(子供用のバランスボール)

家にはなかったものの、子育て支援センターにあってとても喜んでいたものが

空気を入れて使う、馬やキャラクターの形の乗るおもちゃ。

 

耳が持ち手になり、子供用バランスボールとも言われています。

 

1歳位で乗せてみましたが、親が乗せてあげて、乗っている間はずっと親が支えます。

 

ゆらゆら揺れを楽しんだり、素材も持ちやすく、柔らかいので、

 

うちの子は耳を持って一生懸命口にくわえてカミカミしていたのがとっても可愛かったです。

 

使う際は、

赤ちゃんが乗るとまだバランス感覚がないため、親がしっかり支えておく必要がありますし、

赤ちゃん専用の別売りのベースをつけることもできます。

 

3歳頃から体感を鍛えるために一人で乗ってぴょんぴょん遊ぶこともできるので

大きくなっても遊べて、かつ体を鍛えられる2役のおもちゃでもあります。

 

大きなかごに紐をつけて引っ張る

こちらも子育て支援センターにあって、うちの子がとってもお気に入りだったものです。

 

お座り期以降の赤ちゃんをプラスチックの大きなかごの中に入れて、

長めの紐をつけて引っ張るというもの。

 

かごの底には床に傷つかないように工夫がされているものです。

フローリングや廊下で使用が望ましいです。

 

ただ、スペースに広さや長さが必要なので場所は選びますが

1歳を過ぎると、とにかく降ろしても何度も乗りますし、

他の子達にも大人気の遊びでした。

 

親子の触れ合い遊び

おもちゃや遊具を使わずに、

親子で触れ合いながら遊ぶ方法を紹介します。

 

こちらは赤ちゃんの喜び度がMAXになるだけでなく、

親もその笑顔を見て満面の笑顔になっちゃう最高の遊びです。

 

布やタオル、ブランケットなどを顔にかぶせてびっぱる

こちらはまだお座り期やねんね期からも出来る遊びで、

座っている(もしくは寝ている)状態で顔にタオルなどを乗せて、

ゆっくり引っ張ります。

 

何も言わなくても喜びますが、

タオルを顔に乗せた際に「いないいな~い・・」と言い、

ばあ!」と言いながらタオルを引っ張ると、

 

とってもケタケタ笑います。

 

そのうち「ばあ!」のタイミングで、自分でタオルを引っ張ったり、

自分でタオルをかけて催促することもあって可愛いです。

 

この遊びは1歳以降になっても大好きな遊びです。

 

くすぐり遊び

赤ちゃんや子供はくすぐり遊びが大好きな子が多いです。

 

普通のこちょこちょももちろんのこと、

これからくすぐるぞ~という感じで

歌に乗せてくすぐると、わくわくして大喜び!

 

寝せている状態で、胸やお腹辺りに、

親の頭をぐりぐりするのも喜びます。

 

私の場合、触れ合い遊びは、ネタ切れになった時や、子供が可愛くてたまらなくなり、くっついて遊びたーい!!と思った時にやります。

 

まとめ

赤ちゃんの室内での遊びで良かったものを紹介しました。

 

ずっと室内にいると、ネタ切れで困ることもあると思いますが、

楽しんでいる笑っている我が子を見るのはとても幸せを感じます!

その時だけでも嫌なことを忘れたりもできます!

 

出来る範囲で色々工夫して、赤ちゃんのお気に入りを見つけてみてくださいね。