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赤ちゃんがハイハイする部屋づくりのポイントは?おすすめアイテムを紹介!

寝ていただけの赤ちゃんがハイハイを始めると、

親は一気に目が離せなくなります。

 

ですが、工夫次第で、親も赤ちゃんも快適で安心にお部屋で過ごすことができます。

 

ここでは、赤ちゃんのハイハイ期でのお部屋づくりのポイントや、

私が実際に使って便利だったアイテムを紹介していきます。

 

ハイハイ期の赤ちゃんの部屋づくりのポイントは?

うちの子は11カ月にハイハイを始めましたが、

動き出すと嬉しい反面、「お部屋もなんとかしなきゃ!」と焦ります。

 

赤ちゃんがハイハイを快適にできる部屋作りのポイントを紹介しますね。

 

床に物を置かない、物は上へ上げる

ハイハイできるようになると、

手が届くものはとにかく触り、口の中に入れてしまうなんてことも。

 

そのため、なるべくこまめに掃除をして、床にはゴミがないようにし、

 

赤ちゃんの手の届くところに、

触られたら困るものや、小さいものなどは置かないようにします

 

床におもちゃ以外の物はなるべく置かず、

手の届く棚の一番下などのスペースは空けるか、おもちゃを入れるかして、

とにかくスッキリした部屋にしました。

 

そのうちつかまり立ちするようになると

棚の中段や上段も届いてしまうので、

そこも空けるか、おもちゃを置くことになります。

 

赤ちゃんに触られると困るものは、

棚の一番上など、手の届かない高いところに

置きましょう

 

赤ちゃんのためでもありますが、

お部屋の物が減って床の上もスッキリすると、気持ちがいいものですよ。

(おもちゃで一時的にちらかりますが)

 

家具を動かしてスペースづくりを

ハイハイすると、赤ちゃんが動くため、

少しでも動きやすくしてあげたいですよね。

 

テーブルなどの下に入らないように、

ソファなどに隠れて赤ちゃんが見えないことにならないために

 

家具の配置はなるべく壁側にして、

赤ちゃんが親から必ず見えるようにします

 

家具はどうしても必要というもの以外は、

この時期だけでもなるべく他の部屋に移動するなどして減らし、

 

赤ちゃんを動きやすくしてあげましょう。

 

アイテムを使って安心で快適に♪

赤ちゃんのハイハイ期以降の対策グッズは沢山あり、

私が実際に使って、とても良かったものを紹介しますね。

 

ベビーサークル・ベビーゲート

 

赤ちゃんに入って欲しくないけれど

扉がなかったり、

赤ちゃんが開けられる引き戸タイプの部屋には、

ベビーゲートを活用しました。

 

扉タイプのベビーゲートだと、親だけ開けることができて便利です。

 

 

ベビーサークルも、組み合わせて好きな形にして使えるため、

長い間便利に使うことができました。

 

ベビーゲートがなくても隣の部屋に行かないように柵として利用したり、

 

親が一時的に離れた時でも安心できるように、

赤ちゃんを一時的に入れるサークルとして使用していました。

 

ベビーサークルは、

特に対策をしていない実家に赤ちゃんを預ける際にも、

車に入れて持って行って利用することもできたので、とっても便利です。

 

赤ちゃんが一人で色々動き回れるようになったら、

 

赤ちゃんを囲う部屋のように使うのではなく、

赤ちゃんに入ってもらいたくない所を囲うようにして活用しました。

 

入って欲しくない所には、家電製品やゴミ箱など

触って欲しくないものなどがあるところです。

 

色んな使い方ができるので、

ベビーサークルやベビーゲートはあるととても便利ですし、

多くの方がどちらかは使用していると思います。

 

ジョイントマット・プレイマットで、赤ちゃんも居心地のいい床に

うちは義両親と同居しているので、部屋も多いのですが、

 

赤ちゃんが主にいる部屋の床はじゅうたんでそのまま、

たまに遊ぶ畳の部屋もそのままで、

 

フローリングの部屋は、床の居心地を良くするために、

ジョイントマットをひきました。

 

これだとクッション性もあり、安心して使用できます。

 

ジョイントマットは、自分の好きな量を買い、

好きな大きさに調整できるので、おすすめです。

 

中には、星やハート形などがはめ込みできるタイプもあり、

赤ちゃんが大きくなるとそれを抜いて、またはめて・・と遊ぶことができるタイプもありますよ。

 

プレイマットは同じような素材ですが、サイズが既に決まっているものです。

 

大きく、折り畳みできるものもあるので、こちらも便利です。

 

コンセントやコードは隠す

赤ちゃんが動きだすと注意したいのはコンセントですよね。

 

コンセントを使用していない時も、いじられると怖いので、

赤ちゃんの近くにあるコンセントは

あまり使用しないようにして、

コンセントカバーで隠していました。

 

部屋によっては使用しているコードはありますが、

なるべく奥や隅へやって赤ちゃんが届かないようにしました。

(家具の奥にやるのがおすすめ)

 

家具の角や縁にはクッションテープ・コーナーガードを

動くと家具の角や、角ばった縁(フチ)に当たってしまいがちな赤ちゃん。

 

ぶつかりそうな棚やテレビ台の角やフチには、

クッションテープコーナーガードを貼って、

ぶつかっても痛くないようにしました。

 

今ではベビー用品店だけでなく、ホームセンターや100均でも販売されているので手に入れやすいです。

こちらもなくてはならないアイテムです。

 

たまに、大丈夫だろうと貼っていなかった縁に当たってしまうこともあり、

その都度追加で貼っていました。

 

30㎝幅で売っていたり、巻かれて売っていたりして、

追加で継ぎ足して買えるのも便利です。

 

戸棚・引き出しにはドアロック・ストッパーを

押して開けれるタイプの戸棚には、

ストッパーで赤ちゃんが開けられないようにしました

(ドアロック・引き出しストッパーともいいます)

 

これは事前に用意までしなくても、

赤ちゃんが戸棚や引き出しを開けるようであれば、購入すればいいと思います。

 

また、普通の引き出し、冷蔵庫の引き出しなどを引っ張らないための、

引き出しロックもあります。

 

引き出しも引っ張りがちなので、

中身をどうしても動かせない場合は、是非使ってみてくださいね。

 

まとめ

赤ちゃんがハイハイ期に入って動き出すと、

一気に目が離せなくなります。

 

少しでも安心して赤ちゃんと家で過ごせるよう、

快適な部屋作りを心掛けたいですね。

 

そして今しかないハイハイ期を楽しんで乗り越えてくださいね。