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赤ちゃんのレッグウォーマーはいつから履かせる?おすすめの使い方は?

赤ちゃんにレッグウォーマーを履かせようか迷っている人も多いと思いますが、

 

そもそもレッグウォーマーはいつから履かせていいのか、悩みますよね。

 

産まれてからすぐに履かせられるレッグウォーマーもあるので、

赤ちゃんの体の大きさに合わせて選べば大丈夫ですよ。

 

また、レッグウォーマーは寒い時季に履かせるだけではなく、

それ以外の使い方もあって、あるととっても便利なんですよ。

 

ここでは、赤ちゃんにレッグウォーマーをいつ位から履かせるのか、

また、どんな時にどのように使うのか、私が使ってみて、おすすめと思った使い方を紹介していきますね。

 

赤ちゃんのレッグウォーマーいつから、どんな時に使う?

 

赤ちゃんにレッグウォーマーをいつから履かせていいかという決まりは、

特にありません

 

新生児から使えるんですが、新生児の時はカバーオールもまだ大きく、

足もすっぽり隠れています。

 

私の場合は、子供が大きくなって

服が小さくなってきた3~4カ月頃、

その時は冬だったんですけど、足が結構出ていたので、

 

カバーオールから出た足にレッグウォーマーを履かせました。

初めて履かせたのはその時でした。

 

基本的に、寒い季節で足が出てしまう時寒さから守るために使いますが、

 

夏の冷房で少し寒いと感じた時も使えますし、

 

春や秋、時間帯によって温度差があって何を着せようか悩む時季など、

朝晩の寒い時間帯に履かせたりしました。

 

なので、産まれた時が夏で、足が出ている服だけど、

冷房だと足が寒いかも・・と思った時なら

新生児でも使えますね。

(夏なら夏用の薄手のタイプもあります)

 

ハイハイやつかまり立ち、歩き始めの時で

短いズボンやスカートを履いてひざが出ている時に、

ひざを守るために使う人もいます。

(その場合は、専用のひざパットを使用する人もいます)

 

ひざを守るためなら、ハイハイは8~10カ月頃に始める子が多いので

それ位からということになりますが、

寒さ対策であれば、秋、冬用に準備しても良いと思います。

 

私は、畳の部屋やじゅうたん、赤ちゃん用マットの上でのハイハイだったので

特にひざを守るためには使わなかったんですけど、

 

フローリングの部屋や施設でめいっぱい動かしたい方は

ひざを守るためにレッグウォーマーがあった方が、より安心だと思いますよ。

 

また、レッグウォーマーを使わない人も多いので

絶対に使うもの、というわけではありませんが、

実際に使ってみて、

レッグウォーマーはあった方が便利だと思いました!

 

薄着で足を出して外に出たら、思ったよりも寒かった・・なんて時に、

いつでも履かせられるように、

 

季節の変わり目などのカーディガンと同じ感覚で、

お出かけの時にはバッグに入れておくと安心できますよ。

 

忘れた時には、「持ってくればよかった~!」と、思うことは何度かありました。

 

足が出ていて寒そうだけど、大丈夫かな・・

と、余計な心配をする必要がないので安心できますよ。

 

レッグウォーマーのおすすめの使い方は?

私の子は女の子で、短いかぼちゃパンツやスカートの時で膝が出る時に、

レギンスを履かせたり、

レッグウォーマーを履かせたりしました。

 

もちろん男の子でも、短パンの時に履いている子もいますよ。

 

レッグウォーマーを使っている時は、

レギンスや長ズボンの時よりも、

おむつ替えの時に短パンを楽に脱いだり履かせられるので

そこもおすすめです♪

 

また、先ほども紹介しましたが、

子供が大きくなって服のサイズが小さくなって、

足だけ出てしまう時にもよく履かせていました。

 

カバーオールだけでなく、長ズボンの時もそうです。

 

まだまだ全然履けるのに、足首出てしまう~なんて時にぴったりでした。

 

また、私は綿素材を使っていて、

夏のエアコンが効いている時で、少し肌寒く感じるときなども履かせていました。

(春夏用と秋冬用で使い分けるとより便利!)

 

太ももまでのタイプだと、短くしてひざ下にして使うこともできて便利です。

 

寒い時季に寝る時も、靴下だと汗をかいてしまうけれど、

レッグウォーマーなら足先は出ているので、そこも安心です。

 

また、赤ちゃんと寒い時季に外に出る際に、

靴下を履かせていましたが、

うちの子はつまさきから引っ張って脱いじゃうんですよね。

 

それで気づかずに靴下が落ちちゃって、拾ってもらう、なんてこともよくありました。

 

それで外におでかけするときに靴下を履かせるのはやめたんですが、

そうなると、

お買い物する時などに、お店で見知らぬおばあちゃんなどに

 

「足寒そう~」「寒くないの~?」などと言われるんですよね。

 

「履かせても脱いじゃうんですよ~」

と言いますが、

 

何人かに同じようにつっこまれることも多く、

言わないけれど思っている人も多いのかな・・なんて思ったりしました。

 

そんな時に、レッグウォーマーならいける!と思い

履かせると、赤ちゃんの手が届かないので、

自分で脱ぐこともなくなり

周りに何か言われることもなくなったので、

そこも良かったです!!

(着け忘れた時はかなりショックを受けますが・・)

 

レッグウォーマーはある程度ぴったりしている方が脱げなくて安心ですが、

 

ぴったりしたものは跡がつくこともあってきつくなるので(特に太もも)

そうなったらゆるめのものに替えてあげましょう。

 

うちは、1歳位までぴったりした感じのを履いてました。

 

それ以降は子供用のゆるくて膝下の短いものを履かせようとしましたが、

 

子供が大きくなると、うちの子は靴下と同じで引っ張って脱いで遊んでしまうので、

おうちの中では残念ながら2歳になった今は履かせていません。

 

靴を履いていれば引っ張っても脱げないので、

肌寒く感じる時に、外で履かせていましたよ。

 

まとめ

赤ちゃんにレッグウォーマーを履かせるのはいつからなのか、

どんな時に使うのか、私の体験から学んだおすすめの使い方を紹介しました。

 

あると本当に便利ですし、

レッグウォーマーも可愛いのが沢山売っているので、

寒さ対策だけではなく、

おしゃれ目的で履かせても良さそうですよね。

 

是非、色々試してみてくださいね!